環境分野別詳細情報

6. ブルーエンジェル

2018年11月26日

ドイツ連邦環境省プレスリリース:

『40周年を祝うブルーエンジェル

  発表日:2018年10月24日

  独文和訳資料提供サービス

 

連邦政府のエコラベルであるブルーエンジェルマークが40周年の誕生日を迎える。1978年以来、このラベルは、経済的な関心に依存することなく、製品とサービスに関する要求の高い環境基準を定めてきた。
設立当初のアイディアは、環境にやさしい購買の際にはっきりとした道しるべとなる、信頼できる品質ラベルを提供することであった。今日ではこれはもっともよく知れ渡った品質ラベルの一つであり、電気掃除機からスマートフォンに至る、12,000以上の製品がブルーエンジェルマークを表示している。近々には、気候にやさしい宅配サービスと再利用容器システムのブルーエンジェルが誕生する予定である。また、二社の繊維製品が初めてブルーエンジェルを表示することになった。

管轄官庁である連邦環境省が、このようなブルーエンジェルマークの歴史と現状を要約するプレスリリースを発表したので、それを訳出して提供する。

原文2頁+訳文2頁(A4サイズ)
資料番号 MA-1715

2012年8月30日

ドイツ連邦環境省プレスリリース(114/12):
ブルーエンジェル
- 今後は、ヘアドライヤー、コインランドリー、再充電できる電池、ペーパーシュレッダーにも
- 1978年以来、環境にやさしい製品の尺度
    発表日:2012年8月30日

    独文和訳資料提供サービス

 

エコラベル審査会(Jury)は、この夏の会議において、ヘアドライヤー、コインランドリー、再充電できる電池、ペーパーシュレッダーに関する新しい授与基準書を決議した。

ブルーエンジェルは世界で最初の、最も知名度の高いエコラベルである。それは、1978年以来、環境にやさしい製品の尺度となっているが、その授与基準書は、中立の審査会が所定の基準に従って決定する。

このプレスリリースは、上記の各製品のブルーエンジェルの特長を述べる。

この夏の会議では、「印刷機能をもつ事務機器」(具体的には、複写機、プリンタを指す)のブルーエンジェルの改定も決議されたはずであるが、このプレスリリースはこれにまったく触れていない。そこで、ブルーエンジェルの授与機関である社団法人RALのブルーエンジェル担当部長のショルツ氏から2012年8月14日付のメールで筆者が連絡を受けた、これに関する決議内容を訳出して訳文に付記する。

原文3頁+訳文3頁(A4サイズ)
資料番号 M-1522

2011年12月24日

『議事録:エキスパート・ヒアリング RAL-UZ 122「印刷機能付の事務機器」』
    日時:2011年11月29日10:15-17:00 & 2011年11月30日9:00-16:30
    場所:UBA(ベルリン)
    議事録作成者:ペーター・ブトナー博士(RAL)

    独文和訳資料提供サービス

 

上記の日時場所に開催されたブルーエンジェル RAL-UZ 122 授与基準書の改定のための専門家公聴会(エキスパート・ヒアリング)の公式議事録を主催者のRALから入手(2011年12月21日)したので、これの日本語訳を作成して、提供する。

ドイツ語原文、全9頁+ 日本語訳文、全9頁*)
資料番号 M-1396
*) 日本語訳文の頁数は推定値。

2020年11月17日にこの資料についてお問い合わせ下さった方への連絡事項

同日にご返事をお申し越しの@aol.comのメールアドレス宛にメールしたところ、宛先メールアドレスは存在しないということで戻ってきました。つきましては、有効なメールアドレスまたはファックス番号を当方宛にお知らせ下さい。

2011年5月24日

『事務用印刷機器からの微細粒子エミッションに関する質問』
     ドイツ連邦議会代表質問
     2010年12月7日

     独文和訳資料提供サービス

 

ドイツ連邦議会では、2010年12月7日の本会議で、緑の党のドロテーア・シュタイナー議員が標記のテーマに関して次の代表質問を行い、それに連邦環境省のカテリーナ・ライヒェ事務次官が回答したので、それを議事録に基づいて訳出・提供する。

質問147:連邦政府の手許には、予告のとおりに(2010年3月3日付の連邦議会印刷物17/991に掲載されている書面の質問139, 140を参照)、事務用印刷機器からの超微細粒子エミッションに関するブルーエンジェルのための改定された試験基準書が存在するか。まだ存在しない場合
には、2010年秋に予定されていた、それに関する研究プロジェクトの終了がさらに遅れた理由は何か。

質問148:放出される粉塵の物理的・化学的性質に関する研究はどのような具体的な結果をもたらしたか。また、改定された試験基準書の枠組みはどのようなものか。

原文2頁+訳文2頁(A4サイズ)
資料番号 M-1301

2010年12月21日

『とくにリベラルなインテリ層と社会的エコロジー層が購買時にブルーエンジェルマークに注意』
     報告書「ドイツ国民の環境意識 2010」の第6.2.4.1章(p.70)
     発表者:連邦環境庁(UBA)
     発表日:2010年12月16日

     独文和訳資料提供サービス

原文1頁+訳文1頁(A4サイズ)
資料番号 M-1231

2010年12月13日

   『環境宣伝については法規制はない-消費者センターは中立のエコラベル

   「ブルーエンジェル」に注意するよう薦める』
    ドイツの国営ラジオ放送 DLF
    2010年11月29日放送
    番組名:環境と消費者(Umwelt und Verbraucher)

    独文和訳資料提供サービス

あたかも環境配慮をしているように装い消費者を誤魔化して商品を買わせる、いわゆるグリーンウォッシング(Greenwashing)という宣伝手法がドイツでもはびこってきた。これはドイツ人の高い環境意識を非常に巧みに悪用する。そこで連邦消費者保護省の外郭団体で消費者保護を使命とする消費者センター連邦本部 http://www.vzbv.de/ 〔英語・仏語ボタンあり〕に、
*ドイツにおけるグリーンウォッシングの実態
*消費者がグリーンウォッシングを見抜く方法
をインタヴューした結果をまとめる。

原文2頁+訳文3頁(いずれもA4サイズ)
資料番号 M-1225

2010年6月21日

『省エネ電球、皿洗い機、電子レンジ、インターネット電話器に新しいブルーエンジェル

-ブルーエンジェル審査会が授与基準書を決議-』

   独文和訳資料提供サービス

   ドイツ連邦環境省プレスリリース
   発表日:2010年6月21日

2010年6月16/17日にドイツのエコラベルであるブルーエンジェルの審査会(Jury)がベルリンで開催され、省エネ電球、皿洗い機、電子レンジおよびインターネット電話器に関する新しいブルーエンジェルの授与基準書を決議した。これにより、これらの製品についてはブルーエンジェルのhp:
                  http://www.blauer-engel.de
に授与基準書がアップロードされ次第、ブルーエンジェルマークの申請が可能になる。このプレスリリースでは、ブルーエンジェルを所管する連邦環境省がとくに省エネ電球のブルーエンジェルについて補足的な解説を加える。また、Jury の人事にも言及する。

さらには、日本企業も関係の深い複写機・プリンタのブルーエンジェル(RAL-UZ 122)の改定予定についても、この Jury で話し合われた。これについては、このプレスリリースは言及していないので、訳者が授与機関RALのブルーエンジェル担当部長のショルツ氏に電話でヒアリングし、その結果を脚注に記す。

原文1頁+訳文1頁
資料番号 M-1193

2010年1月28日

『ブルーエンジェルで気候保全-省エネで気候にやさしい家電および娯楽用電子機器に新しいブルーエンジェル』

   独文和訳資料提供サービス

   ドイツ連邦環境省プレスリリース
   発表日:2010年1月14日

ドイツのエコラベル審査会は省エネで気候にやさしい家電および娯楽用電子機器に関する新しいブルーエンジェルマークの授与基準書を決議した。対象製品は、TV受像機、DVDプレーヤ・レコーダ、ブルーレイ・ディスク・プレーヤ、コンパクト型ハイファイ機器である。さらに、排気フード、電気オーブンおよびクッション用レザーについても新しいブルーエンジェル授与基準書が決議された。
このプレスリリースでは、ブルーエンジェルを所管する連邦環境省がこれらの新しいブルーエンジェルの主旨を説明する。

原文1頁+訳文1頁
資料番号 M-1177

2008年11月13日

『ブルーエンジェルが創立30周年
 -きりのよい記念日に気候ラベルとしての新しい機能を発表』

   ドイツ連邦環境省プレスリリース
   発表:2008年11月13日

   独文和訳資料提供サービス

 

2008年11月19日にドイツのエコラベル、ブルーエンジェルは創立30周年の記念日を迎える。この機会に、当節の重要課題である気候保全のためにブルーエンジェルを役立たせるべく、ブルーエンジェルに気候ラベルとしての新しい機能をもたせることになった。2008年11月17日にはそのためにデザインを変更した新しいブルーエンジェルマークと詳細情報が発表される。

ドイツ語原文、全1頁+日本語訳文、全2頁
資料番号 M-1118

2008年10月30日、2008年11月17日

『データプロジェクタのブルーエンジェル授与基準書 RAL-UZ 127』

バージョン:2008年10月版
発行者:www.RAL.de
発行日:2008年10月27日、2008年11月17日

独文和訳資料提供サービス

 

ドイツ連邦環境庁(UBA)が主宰し、授与事務局は(社) RAL が行うエコラベルの《ブルーエンジェルマーク》は複写機、プリンタなどの事務・情報機械をもカバーするが、この製品分野での最新のマークとして、データプロジェクタのブルーエンジェル授与基準書 RAL-UZ 127 が発表されたので、訳出、提供する。授与理由は「省エネで騒音が低い」。なお、2008年11月17日にブルーエンジェルのホームページ上にドイツ語公式版が発表されたので、その公式版の和訳を提供する(2008年10月27日版と2008年11月17日版とはまったく同一内容であることを確認した)。ブルーエンジェルのホームページ上に公式版が発表されたので、これをもってブルーエンジェル申請の受け付けが開始されたことになる。

授与基準書の要求項目は次のとおり:
3.1    エネルギー消費
3.2    騒音の発生
3.3    筐体と筐体部品のプラスチックへの物質上の要求
3.4    光源の寿命
3.5    消費者情報

マークの利用申請には次の文書(以下の書式に記入)を提出する:
*申請者の明言書
*エネルギー消費と光束の測定データ
*音響パワーレベルの測定データ
*使用筐体プラスチック材料に関する申請者の明言書
*プラスチック材料に関するプラスチック製造者の明言書
※難燃剤に関するデータ(化学的名称、CAS No.)を秘密扱いにする必要がある場合には、プラスチック製造者の明言書はプラスチック材料納入者からRALに直接送付してもよい。

納品内容:
授与基準書本文の訳文(全11頁)&ドイツ語原文
5つの申請書式の訳文(全5頁)&ドイツ語原文

資料番号 M-1115

2008年10月25日

『複写機とレーザプリンタから放出される超微細粒子の化学的組成に関する、連邦環境省(BMU)の委託による研究』

   放送局名:wdr5(ドイツ公営ラジオ放送局)
   番組名:レオナルド(科学番組)
   放送日:2008年10月23日

   独語和訳資料提供サービス(Cat:ブルーエンジェル)

標記の研究に関する連邦環境庁(UBA)のモリスケ博士(Dr. Moriske)へのライブ・インタヴューを訳出する。同博士は2006年にこのテーマで論文(望月資料M-991として訳出済み↓)を発表した専門家。短いインタヴューであるが、貴重な情報を含む。BITKOM の同じテーマの委託研究にも言及。

日本語訳文、全2頁(ドイツ語インタヴューから直接訳出、番組の音源ファイルのリンクを提供)
資料番号 M-1114

2007年12月12日

『液晶プロジェクタ、庭道具および繊維質床材料(カーペット)に新しいブルーエンジェル』

発行日:2007年12月12日
発行者:ドイツ連邦環境省(BMU)
情報の種類:BMU プレスリリース
独文和訳資料提供サービス(Cat:ブルーエンジェル)


【概要】

このほど開催された2007年後期のブルーエンジェル審査会(Jury)で、静かで省エネの液晶プロジェクタ、静かな庭道具(複数種類)およびエミッションの少ないカーペットに新しいブルーエンジェル授与基準書が定められた。これらの製品は、基準書を満たすならば、ブルーエンジェルマークを申請できるようになった。

地球温暖化対策のためにブルーエンジェルが果たすべき役割および来年のブルーエンジェル創設30周年にも触れる。

ドイツ語原文、全1頁+日本語訳文、全1頁
資料番号 M-1060

 

2007年11月17日

『連邦政府回答書:グリーンな公共調達』 

回答者:連邦経済・技術省
回答日:2007年10月5日

独文和訳資料提供サービス(Cat:ブルーエンジェル)

 

【概要】 

ドイツの公共調達は市場規模が大きく、円換算の金額にして総額が48.4兆円/年で、国民総生産の13%に達する。この購買力が環境調和型の商品とサービスに支出されるならば、それは持続可能発展とグリーンな市場経済に大きく貢献するであろう。この発想から、ドイツのグリーン党が書面で提出した、政府の「グリーンな公共調達」に関する基本方針を問う質問に政府が回答する。

全部で16ある質問はすべて訳出するが、そのうちの10の質問は日本企業にとってあまり関係がなく、それらの回答を訳出することはいたずらに資料の価格を吊り上げるだけなので、回答は6つだけ訳出する。(訳出しなかった回答にご関心のある向きには、ご一報下されば、対応いたします。)

例えば、次の質問にたいする連邦政府回答には日本企業各位がご関心をもたれるのではなかろうか:
4.連邦省庁の調達担当者にはグリーン調達についてどのようなトレーニングを行っているか。
5.連邦省庁にはグリーンな製品の調達を優先するためにどのような手引き/ガイドライン/政令が存在するか。(→この質問に対する回答文が「ブルーエンジェル」に言及する。)
6.連邦省庁には調達の際に購入価格だけでなく、製品生涯にわたる費用をも考慮することを可能にするためにどのような手引き/ガイドライン/政令が存在するか。
7.連邦省庁にはエコラベル付の製品だけを購入させる内容の手引き/ガイドライン/政令が存在するか。

ドイツ語原文、全5頁+日本語訳文、全8頁(推定)
資料番号 M-1056

 

2007年6月23日
『「ブルーエンジェル」は社会の変化に応じる』


発行日:2007年6月22日
発行者:ドイツ連邦環境省(BMU)
情報の種類:BMU プレスリリース
独文和訳資料提供サービス(Cat:ブルーエンジェル)

【概要】
このほど連邦環境大臣ガブリエルは、2007年から2009年までの期間のために新たにブルーエンジェル審査会(Jury)のメンバーを任命したが、このプレスリリースはそれを報じるとともに、この期間での連邦環境省としてのブルーエンジェルに関する基本方針を発表する。

ブルーエンジェルは2008年に存続30周年を祝うが、記念キャンペーンがブルーエンジェルマークの知名度をさらに高める予定である。

資料番号:M-1030
和訳文(全2頁)、独語原文(全1頁)
2007年5月31日
『UZ122に関するBITKOM見解書』


発行日:2007年2月28日
発行者:BITKOM
独文和訳資料提供サービス

【概要】
UBAおよびブルーエンジェル審査会(Jury)への事前の根回しを経て、BITKOMが2月末に標記の見解書を発表したので訳出、提供する。これは公開文書であり、誰でもBITKOMのHP(ホームページ)の次のアドレスからダウンロードすることができる
(独語版のみ):

http://www.bitkom.org/de/themen_gremien/45251_44892.aspx

UBA、ブルーエンジェル審査会およびBITKOMは2007年6月5日にベルリンのBITKOM本部で一堂に会して、この見解書について議論することになっている。

今年に始動する予定のブルーエンジェル授与基準書 RAL-UZ 122 の改定作業の眼目をうかがうために必読の資料といえよう。

ドイツ語原文はパワーポイント全26スライド
日本語訳文の頁は原文に一対一で対応。
資料番号 M-1021

2006年3月4日
「レーザ・プリンタの動作時における微細および超微細粒子の放出に関する研究
発行者:ドイツ連邦環境庁(UBA)
発行日:2006年2月
独文和訳資料提供サービス

【概要】
今日の微細ダストの議論の流れの中では、PCレーザ・プリンタが動作時に微細粒子(粒子直径が0.1から10マイクロメータ(μm)-1マイクロメータは1ミリメートルの1/1000)および超微細のダスト粒子(粒子直径<0.1μm)を室内空気に向けて放出するか、という問題も
また議論されている。エコラベル「ブルーエンジェル」の授与のための、現行の「ハードコピー機器からのエミッションの決定のための試験方法」は、ダストのエミッション率を秤量法、すなわち重さによって決定するように定めている。それによると、機器は標準化された試験および連続的なプリント動作において、1時間当たり4ミリグラム(mg)を超えるダストを放出してはならない。この秤量法による測定方法は、屋外の空気中での測定に関する法律的規則に準拠する。しかし、それはプリントがどの範囲で超微細粒子を放出するかについてはなんら情報を与えない。というのは、それらは質量としてはほとんど測定に引っかからないからである。しかし、微細粒子は粒子の数が多いならば健康に関係する可能性がある。粒子の数を測定することは、評価のためには、質量を決定することよりも役に立つ可能性がある。

そのために、連邦環境庁(UBA)は、抜き取り試験的に、一つの試験室内および一つの事務所の部屋内で、相異なる製造者と古さの市販のレーザ・プリンタを動作させて、微細粒子および超微細粒子のエミッション(粒子の数)を測定した。この報告書は測定の結果を報告する。
結果は単に記述的で相対的な性格をもつ。それらは粒子の種類と化学的組成ならびに放出された粒子が内包する健康上のリスク - プリント動作がそもそも健康上のリスクを増加させるのか否かについては今のところ情報を与えない。そのためには、現実の条件(通常の事務所の部屋および住居の部屋におけるプリント動作、部屋の大きさ、空気交換、消滅場所、部屋内の二次源などの影響)下でのより詳細で集中的な研究ならびに正確なリスク分析と評価が必要である。そのような研究とリスク分析評価は現在、連邦リスク評価研究所の委託によりギーセン大学毒性学教室で進行中であることにも言及。

 

原文13頁+訳文13頁

資料番号 M-991